動悸と自律神経
自律神経の症状のひとつに、動悸があります
自律神経には、身体のアクセル役「交感神経」とブレーキ役「副交感神経」があります
通常は、双方がバランスを取り、体温調節や呼吸、心臓の心拍などを保っています
それが、ストレスやホルモンの変動により、不調をきたすことがあります
病院での診察
日常生活に支障をきたす動悸がある場合、まずは循環器内科やかかりつけの病院を受診します
原因が心臓や血管などにない場合は、
・婦人科の受診でホルモン療法
・心療内科の受診で精神安定剤の処方
・鍼灸
などの選択肢があります
当院での施術
緊張しているお身体の部分に、直接アプローチして、緩和へ導くことが特徴です。
大半の方は、背中や首がこり固まっています
特に首は、自律神経に影響すると言われています
首の骨、頚椎(けいつい)には、多くの重要な神経が通っています
当院では、こり固まっているところに直接はりをすることはありません
安心して施術をお受けください